カンチャナブリーを書いたブログなんて、
山ほどあるが・・・
俺の鋭い視点から見たカンチャナブリーってわけでもない。
ただ、日本から友人が来たので週末で行ってきた。
そう、ただの34歳のおっさんの週末だ。
なので期待して読んではダメだ。
バンコク駐在5年だが、
よく考えると、カンチャナブリーをじっくり観光したことなかったぜ。
あまりに有名なので、逆に行かないってパターンだ。
今回はじっくりカンチャナブリーを味わうぜ。
まずはあの橋。
戦場にかける橋の舞台のあれ。
ってそんな映画知らんし。
でも有名なんだよな、ここ。
もうベタすぎるぜ。
この線路は歩いて渡れる。
松本伊代さん。ここでなら炎上しないぜ。
さぁて、この橋が見えるレストランでランチだ。
友人は初タイの初海外。
この雰囲気とビアチャンに震えるがいい。
そして、これだよ。
空芯菜とグリーンカレー。
鉄板中の初心者メニューだ。
アジアを旅して初めて感じたのは、
なぜ、空芯菜はあんなにも美味いのか?
ただ葉っぱ炒めただけなに。
この感傷こそバックパッカーの目覚めだった。(お前だけな)
なので、洗礼の空芯菜だ。
それが、ここの空芯菜、とびっきりうまかった。
しかも観光地なのに、意外に良心的価格。
なので、魚も。
豪快に丸揚げだぜ。
繊細さなんて忘れたぜ。
観光地で人もいるけど、
ここでのランチはのんびりできるぜ〜。
風も気持ちいし、うるさくない。
食事を終えると、少し橋を歩いてみる。
スタンドバイミーだよ、これ。
映画見たことないけど、ちょっと口ずさんでみる。
橋も向こう側まで渡れば、その先まで観光客は行かないようだ。
まぁ行っても何もないのだが。
こんなん発見。
ここで記念撮影か?
今は昔って古ぼけた感がええなぁ。
こんなベタな観光地。
しかし、意外に楽しめるじゃないか?
あれ?
カンチャナブリーって結構いいんじゃね??
さぁて、自転車かりて郊外ぐるぐる行こうかな。
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