2014年8月30日土曜日

サンクラブリーにある木造の橋

カンチャナブリーからロトゥー(乗り合いバス)で4時間ちょっと。

ミャンマーの近くに

サンクラブリーって素敵な村があるのだ。


ここに湖があり、

ここに架かる木造の橋。

これがなんとも美しいのだ。


俺が行ったのは2年前。

先月友達がタイにやってきて、

どっか2泊くらいで行けるとこないか~って聞かれたので、

サンクラブリーを薦めてやった。

そいつ曰く、

まじ良かったわ~。

らしいので、

ちょっと紹介して見ようと思ったわけだ。


カンチャナブリーから走ること4時間。

でも、

この道は飽きることないのだ。

タイの大自然が魅了してくれるぜ。

雄大にしながら、どこか哀愁もある景色、

お気に入りの音楽でも聴きながら進むがよい。


ロットゥーは町のマーケット付近に到着。


このあたりにゲストハウスもあるが、

まてまて、

はやまるな。

せっかくなので、橋を見ながら一杯やれるところの方がいいだろ?

P GEST HOUSE

ってのがいいぜ。

このロケーションが抜群だ。

俺が行った日はタイの3連休でここ満室。

仕方なく、

橋の近くの宿バーミーズイン(歩き方にのってる)を見つけた。

連休は予約した方がいいかもしれんな。


で、橋だ。


橋の向こうはモン族の村だ。

この橋の手前に食堂がある。

ここでもちろん一杯。

最高な贅沢だ。


夕暮れはこんな感じだ。



哀愁いっぱいだろ?

でも、ここ一人はさみしいぜ…


どうだ?

サンクラブリー。

素敵だろ?


でも、これ2年前。

何でも2013年の雨季に、

流木がぶつかり橋が半壊したようだ。

でも、そこはタイ人。

橋の横に緊急の竹の渡り橋を作ったのだ。


あの半壊から1年。

まだ、何も復旧していない。

この竹の渡り橋。

こいつを見るのは今しかないぜ(今=向こう3,4年?)


竹の渡り橋の写真は??って思った人は



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2014年8月24日日曜日

ヒンダー温泉(カンチャナブリー)

タイにも温泉があるのか?

アジアの雑誌の特集記事「バンコク温泉郷特集」

それを手にしながら思ったことがる。


結局その温泉ってのは

温泉→お風呂屋さん→風俗

だったわけだが、

実際に温泉もタイには存在するのだ。



バンコク近郊の観光地、カンチャナブリ。

この郊外にヒンダー温泉ってのがあると聞いた。



朝7時頃カンチャナブリーのゲストハウスを出てバスターミナルに到着。

バスはサンクラブリー行きのローカルバス。

8203番だった。確か…

「8時出発だぜ。7時50分頃来な!」

と、やる気なくベンチに座ってるおっさん運転手が答える。

とりあえず日本人がヒンダーに行きたがってるってのを、ここでアピール。

これが意外に重要だ。






カンチャナブリーからの道は、大自然のなかを走るので気持ちよい。


ローカルバスで、窓全開なので、風も気持ちよい。

空気が良い証拠だ。



そして走ること2時間半。

ヒンダー行きをアピールしていたので、

バス乗組員のボーイが尋ねてくれる。

ボ「ヒンダーだよな?ヒンダーのどこでおりる?」

俺「ヒンダー」

ボ「いやいや、だからヒンダーのどこだ?****(タイ語)か?」

俺「***?何?わからない。ホットスプリングだ!」

ボ「ホット…よくわからん。***か?」

俺「おう…」

と、よくわからないまま降りることに。

そして、もうとりあえず下車だ。

どこだ?ここ。看板無し。

と、地元の人に聞いてみると、そこのソイをあがっていけと教えてもらう。

下車したところから道を挟んだソイを入って、3分ほど上っていけば見えてくる。


これが、タイ天然の露天風呂。(入場料いるよ)


横…

濁流が流れてますけど…

そりゃ雨季ですからって、こっち側、侵食されてますけど…



と、ケチつける前に、まぁ湯につかってみましょう。

一応、着替えるところと、荷物預けるところもある。



さぁ、湯加減は…

良い。

良いぞ。

ただ、深っ!

油温は40度くらいらしいので、火照った体は濁流で冷やすことができる。




乾季だと清流らしいが、いずれにしろ大自然の中での露天風呂。

日本の温泉でのんびりなんて情緒は無いが、

何というか、昔なつかしの銭湯。

露店銭湯と言う感じだ。

これは、これで、ほんとにいい温泉だ。



客層は、ほぼタイ人。日本人は会わなかった。

白人は、なぜかロシア人が多い。

ツアーバスが次から次にやってくる。

そうなるとさらに情緒もクソもないが、

最初からないので、許してやろう。

彼らも観光だ。



温泉では2時間程度、のんびりする。

さて、帰りはここでバスが来るのを気長に待とう。



横の食堂でカオパットで昼飯。


こしょうが効いてて美味いが、ビールもコーラも無いのが残念。

火照った体に、炭酸でプシューっといきいものだが。


そうこうしてると、

クラクションを鳴らしながらバス到着。

カンチャナブリーを経由して、

5時間でバンコクだ。

そう、温泉で癒えた体は、バス移動でもっと疲れるのだった。




お、行ってみようかなって思った方は


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2014年8月17日日曜日

ウドンタニのバスターミナル周辺

ウドンタニに来た。

タイの4連休。

ウドンタニからラオスに向かい、ナコンパノムからウドンタニに戻ってきたのだ。


今回は、バスターミナルで乗り換え、空港へ向かう。
















バスを降りたら、

トゥクトゥクのおっちゃんたちが、がつがつ営業かけてくる。


バンコクで、こんな感じなくなったなぁ~


バスターミナルは街の中心。

すぐ横に、

センタンもある。



この中にレストランもあるが、

センタン前には屋台やら食堂が並ぶ。

そう、このセンタンの前の通りは、結構ローカル色なのだ。

タイの地方都市。

そんな味があってよいのだ。


そして、ここはイサーン。

もちろん食うならイサーン料理だ。















ナムトック。

やっぱり、カオニィオ(もち米)がうまいなぁ~


で、マッサージ。



これもセンタンのまん前。

1時間200バーツと、まぁ妥当。

客は俺のほかに日本人2名いた。


どうも、ゴルフしにバンコクから来たようだ。


日本人駐在員のゴルフ好き。

異常だ…


そして、ここのマッサージのおばちゃん。

めちゃくちゃ上手い。

なんでも、この道14年。

タイの4連休のバス移動の疲れを癒してくれたぜ。


この辺りから、モーターサイで空港へ。


70バーツ。


次回は、ウドンタニ滞在してみようかな。



ウドンタニの記事にしては、エロ記事じゃないじゃないかと思った方は



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