カンチャナブリーからロトゥー(乗り合いバス)で4時間ちょっと。
ミャンマーの近くに
サンクラブリーって素敵な村があるのだ。
ここに湖があり、
ここに架かる木造の橋。
これがなんとも美しいのだ。
俺が行ったのは2年前。
先月友達がタイにやってきて、
どっか2泊くらいで行けるとこないか~って聞かれたので、
サンクラブリーを薦めてやった。
そいつ曰く、
まじ良かったわ~。
らしいので、
ちょっと紹介して見ようと思ったわけだ。
カンチャナブリーから走ること4時間。
でも、
この道は飽きることないのだ。
タイの大自然が魅了してくれるぜ。
雄大にしながら、どこか哀愁もある景色、
お気に入りの音楽でも聴きながら進むがよい。
ロットゥーは町のマーケット付近に到着。
このあたりにゲストハウスもあるが、
まてまて、
はやまるな。
せっかくなので、橋を見ながら一杯やれるところの方がいいだろ?
P GEST HOUSE
ってのがいいぜ。
このロケーションが抜群だ。
俺が行った日はタイの3連休でここ満室。
仕方なく、
橋の近くの宿バーミーズイン(歩き方にのってる)を見つけた。
連休は予約した方がいいかもしれんな。
で、橋だ。
橋の向こうはモン族の村だ。
この橋の手前に食堂がある。
ここでもちろん一杯。
最高な贅沢だ。
夕暮れはこんな感じだ。
哀愁いっぱいだろ?
でも、ここ一人はさみしいぜ…
どうだ?
サンクラブリー。
素敵だろ?
でも、これ2年前。
何でも2013年の雨季に、
流木がぶつかり橋が半壊したようだ。
でも、そこはタイ人。
橋の横に緊急の竹の渡り橋を作ったのだ。
あの半壊から1年。
まだ、何も復旧していない。
この竹の渡り橋。
こいつを見るのは今しかないぜ(今=向こう3,4年?)
竹の渡り橋の写真は??って思った人は
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2014年8月30日土曜日
2014年8月24日日曜日
ヒンダー温泉(カンチャナブリー)
タイにも温泉があるのか?
アジアの雑誌の特集記事「バンコク温泉郷特集」
それを手にしながら思ったことがる。
結局その温泉ってのは
温泉→お風呂屋さん→風俗
だったわけだが、
実際に温泉もタイには存在するのだ。
バンコク近郊の観光地、カンチャナブリ。
この郊外にヒンダー温泉ってのがあると聞いた。
朝7時頃カンチャナブリーのゲストハウスを出てバスターミナルに到着。
バスはサンクラブリー行きのローカルバス。
8203番だった。確か…
「8時出発だぜ。7時50分頃来な!」
と、やる気なくベンチに座ってるおっさん運転手が答える。
とりあえず日本人がヒンダーに行きたがってるってのを、ここでアピール。
これが意外に重要だ。
カンチャナブリーからの道は、大自然のなかを走るので気持ちよい。
ローカルバスで、窓全開なので、風も気持ちよい。
空気が良い証拠だ。
そして走ること2時間半。
ヒンダー行きをアピールしていたので、
バス乗組員のボーイが尋ねてくれる。
ボ「ヒンダーだよな?ヒンダーのどこでおりる?」
俺「ヒンダー」
ボ「いやいや、だからヒンダーのどこだ?****(タイ語)か?」
俺「***?何?わからない。ホットスプリングだ!」
ボ「ホット…よくわからん。***か?」
俺「おう…」
と、よくわからないまま降りることに。
そして、もうとりあえず下車だ。
どこだ?ここ。看板無し。
と、地元の人に聞いてみると、そこのソイをあがっていけと教えてもらう。
下車したところから道を挟んだソイを入って、3分ほど上っていけば見えてくる。
これが、タイ天然の露天風呂。(入場料いるよ)
横…
濁流が流れてますけど…
そりゃ雨季ですからって、こっち側、侵食されてますけど…
と、ケチつける前に、まぁ湯につかってみましょう。
一応、着替えるところと、荷物預けるところもある。
さぁ、湯加減は…
良い。
良いぞ。
ただ、深っ!
油温は40度くらいらしいので、火照った体は濁流で冷やすことができる。
乾季だと清流らしいが、いずれにしろ大自然の中での露天風呂。
日本の温泉でのんびりなんて情緒は無いが、
何というか、昔なつかしの銭湯。
露店銭湯と言う感じだ。
これは、これで、ほんとにいい温泉だ。
客層は、ほぼタイ人。日本人は会わなかった。
白人は、なぜかロシア人が多い。
ツアーバスが次から次にやってくる。
そうなるとさらに情緒もクソもないが、
最初からないので、許してやろう。
彼らも観光だ。
温泉では2時間程度、のんびりする。
さて、帰りはここでバスが来るのを気長に待とう。
横の食堂でカオパットで昼飯。
こしょうが効いてて美味いが、ビールもコーラも無いのが残念。
火照った体に、炭酸でプシューっといきいものだが。
そうこうしてると、
クラクションを鳴らしながらバス到着。
カンチャナブリーを経由して、
5時間でバンコクだ。
そう、温泉で癒えた体は、バス移動でもっと疲れるのだった。
お、行ってみようかなって思った方は
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アジアの雑誌の特集記事「バンコク温泉郷特集」
それを手にしながら思ったことがる。
結局その温泉ってのは
温泉→お風呂屋さん→風俗
だったわけだが、
実際に温泉もタイには存在するのだ。
バンコク近郊の観光地、カンチャナブリ。
この郊外にヒンダー温泉ってのがあると聞いた。
朝7時頃カンチャナブリーのゲストハウスを出てバスターミナルに到着。
バスはサンクラブリー行きのローカルバス。
8203番だった。確か…
「8時出発だぜ。7時50分頃来な!」
と、やる気なくベンチに座ってるおっさん運転手が答える。
とりあえず日本人がヒンダーに行きたがってるってのを、ここでアピール。
これが意外に重要だ。
カンチャナブリーからの道は、大自然のなかを走るので気持ちよい。
ローカルバスで、窓全開なので、風も気持ちよい。
空気が良い証拠だ。
そして走ること2時間半。
ヒンダー行きをアピールしていたので、
バス乗組員のボーイが尋ねてくれる。
ボ「ヒンダーだよな?ヒンダーのどこでおりる?」
俺「ヒンダー」
ボ「いやいや、だからヒンダーのどこだ?****(タイ語)か?」
俺「***?何?わからない。ホットスプリングだ!」
ボ「ホット…よくわからん。***か?」
俺「おう…」
と、よくわからないまま降りることに。
そして、もうとりあえず下車だ。
どこだ?ここ。看板無し。
と、地元の人に聞いてみると、そこのソイをあがっていけと教えてもらう。
下車したところから道を挟んだソイを入って、3分ほど上っていけば見えてくる。
これが、タイ天然の露天風呂。(入場料いるよ)
横…
濁流が流れてますけど…
そりゃ雨季ですからって、こっち側、侵食されてますけど…
と、ケチつける前に、まぁ湯につかってみましょう。
一応、着替えるところと、荷物預けるところもある。
さぁ、湯加減は…
良い。
良いぞ。
ただ、深っ!
油温は40度くらいらしいので、火照った体は濁流で冷やすことができる。
乾季だと清流らしいが、いずれにしろ大自然の中での露天風呂。
日本の温泉でのんびりなんて情緒は無いが、
何というか、昔なつかしの銭湯。
露店銭湯と言う感じだ。
これは、これで、ほんとにいい温泉だ。
客層は、ほぼタイ人。日本人は会わなかった。
白人は、なぜかロシア人が多い。
ツアーバスが次から次にやってくる。
そうなるとさらに情緒もクソもないが、
最初からないので、許してやろう。
彼らも観光だ。
温泉では2時間程度、のんびりする。
さて、帰りはここでバスが来るのを気長に待とう。
横の食堂でカオパットで昼飯。
こしょうが効いてて美味いが、ビールもコーラも無いのが残念。
火照った体に、炭酸でプシューっといきいものだが。
そうこうしてると、
クラクションを鳴らしながらバス到着。
カンチャナブリーを経由して、
5時間でバンコクだ。
そう、温泉で癒えた体は、バス移動でもっと疲れるのだった。
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2014年8月17日日曜日
ウドンタニのバスターミナル周辺
ウドンタニに来た。
タイの4連休。
ウドンタニからラオスに向かい、ナコンパノムからウドンタニに戻ってきたのだ。
今回は、バスターミナルで乗り換え、空港へ向かう。
バスを降りたら、
トゥクトゥクのおっちゃんたちが、がつがつ営業かけてくる。
バンコクで、こんな感じなくなったなぁ~
バスターミナルは街の中心。
すぐ横に、
センタンもある。
この中にレストランもあるが、
センタン前には屋台やら食堂が並ぶ。
そう、このセンタンの前の通りは、結構ローカル色なのだ。
タイの地方都市。
そんな味があってよいのだ。
そして、ここはイサーン。
もちろん食うならイサーン料理だ。
ナムトック。
やっぱり、カオニィオ(もち米)がうまいなぁ~
で、マッサージ。
これもセンタンのまん前。
1時間200バーツと、まぁ妥当。
客は俺のほかに日本人2名いた。
どうも、ゴルフしにバンコクから来たようだ。
日本人駐在員のゴルフ好き。
異常だ…
そして、ここのマッサージのおばちゃん。
めちゃくちゃ上手い。
なんでも、この道14年。
タイの4連休のバス移動の疲れを癒してくれたぜ。
この辺りから、モーターサイで空港へ。
70バーツ。
次回は、ウドンタニ滞在してみようかな。
ウドンタニの記事にしては、エロ記事じゃないじゃないかと思った方は
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タイの4連休。
ウドンタニからラオスに向かい、ナコンパノムからウドンタニに戻ってきたのだ。
今回は、バスターミナルで乗り換え、空港へ向かう。
バスを降りたら、
トゥクトゥクのおっちゃんたちが、がつがつ営業かけてくる。
バンコクで、こんな感じなくなったなぁ~
バスターミナルは街の中心。
すぐ横に、
センタンもある。
この中にレストランもあるが、
センタン前には屋台やら食堂が並ぶ。
そう、このセンタンの前の通りは、結構ローカル色なのだ。
タイの地方都市。
そんな味があってよいのだ。
そして、ここはイサーン。
もちろん食うならイサーン料理だ。
ナムトック。
やっぱり、カオニィオ(もち米)がうまいなぁ~
で、マッサージ。
これもセンタンのまん前。
1時間200バーツと、まぁ妥当。
客は俺のほかに日本人2名いた。
どうも、ゴルフしにバンコクから来たようだ。
日本人駐在員のゴルフ好き。
異常だ…
そして、ここのマッサージのおばちゃん。
めちゃくちゃ上手い。
なんでも、この道14年。
タイの4連休のバス移動の疲れを癒してくれたぜ。
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70バーツ。
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2014年7月11日金曜日
コンケーンに行く。
コンケーン。
タイが好きな人ならご存知の、イサーン地方(東北地方)の大都市。
大都市といっても、
そこはイサーン。
中心地をちょと出れば、
そこは田園が広がる。
ここからカオニォオはバンコクに来るのだろう。
イサーンにきたら、まずはコレ。
ガイヤーン(鶏肉)だ。
これとカオニィオ(もち米)があれば、もう何もいらないぜ。
コンケーンは、セントラル(モール)もある。
その周辺にはホテルもある。
1000THB(3300円)もあれば、結構いいホテルにも泊まれる。
バンコクからは車で6時間。
北バスターミナルからも頻繁にある。
飛行機も、タイ航空、エアアジア、ノックエアーもある。
という事で、
週末旅行にちょっと出かけてみるのもいい。
って観光名所知らんけど。
おいっ!って思った方は
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タイが好きな人ならご存知の、イサーン地方(東北地方)の大都市。
大都市といっても、
そこはイサーン。
中心地をちょと出れば、
そこは田園が広がる。
ここからカオニォオはバンコクに来るのだろう。
イサーンにきたら、まずはコレ。
ガイヤーン(鶏肉)だ。
これとカオニィオ(もち米)があれば、もう何もいらないぜ。
コンケーンは、セントラル(モール)もある。
その周辺にはホテルもある。
1000THB(3300円)もあれば、結構いいホテルにも泊まれる。
バンコクからは車で6時間。
北バスターミナルからも頻繁にある。
飛行機も、タイ航空、エアアジア、ノックエアーもある。
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週末旅行にちょっと出かけてみるのもいい。
って観光名所知らんけど。
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2014年7月6日日曜日
タイの地方が好きな故にブログを記す。
タイのバンコクに駐在して2年。
バンコクは何でもそろっているが、
やはり、
タイは地方の方が面白い。
地方って言っても、
パタヤとかプーケットとかチェンマイとか…
そんな有名地じゃなくても、
ガイドブックに乗っていないようなとことでも、
素敵な場所や、
なんじゃこりゃ!ってのも結構あるのだ。
このブログは、
そんな地方を、
バンコク駐在員の小旅行で訪れた目線で、
ちょこちょこ紹介していく、
そんなブログにしたいと思う。
よろしく。
バンコクは何でもそろっているが、
やはり、
タイは地方の方が面白い。
地方って言っても、
パタヤとかプーケットとかチェンマイとか…
そんな有名地じゃなくても、
ガイドブックに乗っていないようなとことでも、
素敵な場所や、
なんじゃこりゃ!ってのも結構あるのだ。
このブログは、
そんな地方を、
バンコク駐在員の小旅行で訪れた目線で、
ちょこちょこ紹介していく、
そんなブログにしたいと思う。
よろしく。
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